リモートワークを実際にやってみてどう?
2014/07/08 リモートワークを実際にやってみてどう? - DevLOVE関西 | Doorkeeper
株式会社サーバーワークスの桶谷 拓也さん
ChatWork株式会社の谷川 周平さん
が、実際にリモートワーク((在宅勤務)を
実践、体験してきたことについてお話してくださった。
印象に残ったことを簡単にまとめると
- 全てが自由ではない(集中できる場所は案外限られてる。他の人の時間に合わせて働くので時間とらわれる。)
- 子育て、ランチ、勉強会などは融通がきく
- 孤独に耐え、自己管理ができ、家族の理解があるなど向き不向きがある
- コミュニケーションツールを使わず電話してくる人多い
- リモートされる側にリモート意識がなく、情報共有意識が低い
- 日々改善。フィットするツールを探して試す。非リモート側へ啓蒙する。
- キックオフなど大きなイベントではface 2 faceする。
- リモートだと、同期、非同期も両方仕事できるし、仕事が進む。
- チャットツールは非同期ツール。videoツールは同期ツール。社外向けにしかメールは使わない。
- チャットで報連相するが、ちょっと5分相談したいんですというときに気軽にvideo通話する。
- 「言った言わない」は起きないが、「伝わった伝わってない」が起こりやすい
- 空気感が伝わりにくいので、リモートの場合は感情表現をいつも以上より大げさに
- コミュニケーション大切。気持ちをちゃんと表そう。
- 普段からできていないことはリモートでもできない。気軽に言い合える関係が大切。
その他