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Linux Mintを入れてみた

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最近Windowsに辛みを感じてきたので、LinuxデスクトップをVMでお試し導入画策。
そこでWindows8.1pro 64bitに、VirtualBox 4.3.20を使ってLinux Mint 17.1を導入してみたのでメモ。
スクリーンショットMacで撮ったものですが気にしないでください)

Mintで整えた事(概要)



Linux Mint 17.1 MATE No codecs 64bit

Linux MintWindows, Mac, Ubuntuの次によく使われるデスクトップ向けOS。Ubuntuベース。Windowsに近いGUI操作感が、ダイナミックに変わるUbuntuよりうれしいところ。
MATE:GNOME 2派生のデスクトップ環境。GNOME 3派生のCinnamonより軽量。
No codecs:日本の法律に抵触するコーデック関連のソフトを取り除いた国内で安心利用できるバージョン。

公式からisoイメージをダウンロード

VirtualBox インストール

公式の「VirtualBox platform packages」からWindowsMacといったホストOS用のものをダウンロード&インストール。
Downloads – Oracle VM VirtualBox

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そしてVirtualBoxに空のLinux VMを作成し、VMのCDにダウンロードしたMintのisoをマウントして起動。

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起動したらデスクトップに「Install Linux Mint」CDアイコンをクリックしてOSインストール。

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ストーレジが最低9.5GBでも必要なのでVMのストレージを10GB以下にしているとここで止まります。

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どんどん進めていき、再起動してこうなればインストール完了。

Mint

基本的な使い方。
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Windows同様に画面左下の「Menu」から色々アプリが起動できます。

公式リポジトリのミラーの変更

Menu > システム管理 > ソフトウェアソース
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公式リポジトリの、ミラー Base(trusy)を日本のリポジトリに変更。
変更したら、キャッシュをアップデート。

OSアップデートマネージャ

Menu > システム管理 > アップデートマネージャ
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「更新」「アップデートをインストール」で色々アップデート
レベル4、5が残るけど、十分検証が行われていないアップデートという意味なので放置。

ホームフォルダ配下のフォルダ名を英語に

デフォルトは日本語名なので、ターミナルから操作するに不便なので英語にします。

# LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update

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「Don't ask me this again」をONにして「Update Names」。
そしてMintを再起動すれば完了。

共有フォルダ

ホストOSとMint間でファイルのやり取りをしたいので共有フォルダ設定をします。
一度Mintを終了してVirutalBoxの
設定 > 共有フォルダ
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で、ホストOSとMint間で共有したいフォルダを指定。(自動マウント)

Mintを起動して
/mdeia
に設定した共有フォルダがマウントされているが、rootのvboxsfグループ権限のためそのまま扱えない。

# sudo gpasswd -a 「ユーザ名」 vboxsf

ログインユーザをvboxsfグループに追加する。
そして再起動したら、フォルダ内にアクセス&書き込みできるようになります。

クリップボードの共有

ホストOSとMint間で、コピペしたいので設定。
もう一度Mintを終了してVirutalBoxの
一般 > 高度
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クリップボードの共有」が「無効」になっているのを「双方向」に変更で設定完了。

Synatpic設定

Synatpicは、アプリやパッケージをインストール&管理するための便利アプリ。
Menu > システム管理 > Synatpicパッケージマネージャ
設定 > 設定
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で「依存関係で推奨したパッケージを考慮する」を有効にする。
その後、「再読込」を行い設定を反映させる。

日本語入力

ここを参考に、FcitxとMozc(Google日本語入力オープンソース版)をインストールする。
日本語化 - リナックスミントをつかおう

Menu > システム管理 > Synatpicパッケージマネージャ
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「検索」選択して「fcitx-mozc」を入力して検索する。
検索結果に出てくるので、右クリックし「インストール指定」を指定する。
そして「適応」でインストールされます。

インストール後、有効にするために
Menu > 設定 > 入力メソッド
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「明示的にユーザー設定を選択しますか?」を「はい」にして、fcitxを有効にする。
そしてMintを再起動する。

Chrome

デフォルトでインストールされてるFirefoxから公式にアクセス。
https://www.google.com/chrome/browser/desktop/index.html

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プログラムで開く:gdebi-gtk(既定)
を選択して、ダウンロード開始。

ダウンロード完了するとPackage Installerが開かれるので「Install Package」でインストール。
インストール完了したらウィンドウ閉じる。

Menu > 設定 > お気に入りのアプリ
インターネット > ウェブ・ブラウザ
Chromeに変更。これでデフォルトブラウザがChromeに。

Menu > インストール > Chrome
からChrome起動できます。

Sublime text3

インストール

Menu > システム管理 > ソフトウェアの管理
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検索ウィンドウで「Sublime text」と検索。

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「インストール」でインストールします。

Package Control

いつものようにPackage Controlをインストール。
https://packagecontrol.io/installation

日本語化

コマンドパレットで「Package Control: Install Package」 > 「Japanize」で日本語化インストール。
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インストール後に表示されるWindowsのJpanizeパスは
「/home/(ユーザ)/.config/sublime-text3/Packages」配下にあたります。
ここで指示されている*.jpファイル等の操作をすればOKです。

日本語入力

Menu > システム管理 > Synatpicパッケージマネージャ
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「検索」で「emacs-mozc」を入力しインストール。
こちらはインストール後、入力メソッドを有効にしなくて大丈夫。

次にSublime text。
コマンドパレットで「Package Control:Add Repository」>「https://github.com/yasuyuky/SublimeMozcInput」でリポジトリを追加。
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コマンドパレットで「Package Control:Install Package」>「SublimeMozcInput」でインストール

日本語<->英語入力の切り替えは「ctrl+¥」なので、(好みで)変更します。
基本設定(Preferences) > キーバインド - ユーザ(Key Binding-User)
で設定ファイルに

{ "keys": ["ctrl+space"], "command": "toggle_mozc" }

を追記。
これでやっと日本語入力ができます。

Git

インストール

Menu >端末

# sudo apt-get update
# sudo apt-get install git

Git GUI

# sudo apt-get install git-gui gitk

インストール。

# git config --global user.name ユーザ名
# git config --global user.email メールアドレス

ユーザ、メアド設定。

# git gui

で、起動します。

「スペルチェック機能は使えません」のエラーが出るので
編集 > オプション
「スペルチェック辞書」を「none」に設定する。

Node.js

Menu >端末

# sudo apt-get update
# sudo apt-get install nodejs npm

最新が欲しい場合は、公式からダウンロードして

# ./configure
# make
# make install

Eclipse

インストール

Menu > システム管理 > ソフトウェアの管理
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検索ウィンドウで「eclipse」と検索してインストール。

日本語化

Menu > システム管理 > ソフトウェアの管理
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検索ウィンドウで「pleiades」と検索してインストール。

/usr/lib/eclipse/eclipse.iniに

-javaagent:/usr/lib/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

を追加。
「Alt」+「F2」でアプリケーションの実行を起動して「eclipse -clean」でeclipseをクリーン起動する。

tomcat

Tomcat本体を公式からダウンロードして、好きなところに配置。
http://tomcat.apache.org/download-70.cgi

Tomcat eclipseプラグインをダウンロードして、「/usr/lib/eclipse/dropins」に解凍して配置。
http://www.eclipsetotale.com/tomcatPlugin.html

  • eclipseTomcatホームを設定(配置したTomcat本体のほう)
  • tomcatコンテキスト更新するためには、conf/Catalina/localhostフォルダをログインユーザで作成

等々行う。

PostgreSQL

インストール

Menu > システム管理 > ソフトウェアの管理
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検索ウィンドウで「postgresql」と検索してインストール。

管理ツール

Menu > システム管理 > ソフトウェアの管理
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検索ウィンドウで「pgadmin」と検索してインストール。

設定

Menu >端末

# sudo vi /etc/postgresql/9.3/main/pg_hba.conf

pg_hba.confファイルを開いて、IPv4ローカル接続を「md5」から「trust」に変更。
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# sudo /etc/init.d/postgresql restart

そしてposgresqlを再起動して設定を反映。

Menu > プログラミング > pgAdmin
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新しいサーバ登録すると、ローカルのpostgresqlと接続できるようになります。
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golang

インストール

作業用フォルダをつくる。

# cd /usr
# sudo mkdir work
# sudo chown (ユーザ):(ユーザ) work
# cd work
# mkdir tools

公式からtar.gzでダウンロードして解凍。
http://golang-jp.org/doc/install

# tar -C /usr/work/tools -xzf go1.4.1.linux-amd64.tar.gz

/etc/profileに環境変数追加

# sudo vi /etc/profile
epxort GOROOT=/usr/work/tools/go
export GOPATH=/usr/work/tools/go_path
export PATH=$PATH:$GOROOT/bin:$GOPATH/bin
# source /etc/profile

Mercurial

go getするのに必要なのでインストール。

# sudo apt-get install mercurial

LiteIDE

公式からtar.gzでダウンロードして解凍。
https://github.com/visualfc/liteide

# tar -C /usr/work/tools -xzf liteide-x27.tar.gz

そしてソースからビルド。(よくわからないですが、なんとかビルドできました。。。)
# sudo apt-get update
# sudo apt-get install qt4-dev-tools libqt4-dev libqt4-core libqt4-gui
# 
# cd /usr/work/tools/liteide-x27/build
# ./update_pkg.sh
# 
# QTDIR=/usr ./build_linux.sh

起動は

# cd /usr/work/tools/liteide-x27/build/liteide/bin
# ./liteide

Android Studio

JDKインストール

AndroidStudioはOpenJDK非推奨っぽいのでJDKを導入。

公式からダウンロードして解凍して、環境変数登録&Java登録。
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jdk8-downloads-2133151.html

# tar -C /usr/work/tools -xzf jdk-8u31-linux-x64.tar.gz
# sudo vi /etc/profile
export JAVA_HOME=/usr/work/tools/jdk1.8.0_31
epoxrt PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin
# source /etc/profile
# sudo update-alternatives --install "/usr/bin/java" "java" "$JAVA_HOME/bin/java" 1
# sudo update-alternatives --install "/usr/bin/javac" "javac" "$JAVA_HOME/bin/javac" 1
# sudo update-alternatives --install "/usr/bin/javaws" "javaws" "$JAVA_HOME/bin/javaws" 1
# sudo update-alternatives --set java $JAVA_HOME/bin/java
# sudo update-alternatives --set javac $JAVA_HOME/bin/javac
# sudo update-alternatives --set javaws $JAVA_HOME/bin/javaws
# java -version

Android Studioインストール

公式からダウンロードして解凍して、環境変数設定。(ついでにSDK用フォルダも作る)
http://developer.android.com/sdk/index.html#top

# unzip -d /usr/work/tools android-studio-ide-135.1641136-linux.zip
# mkdir /usr/work/tools/android-sdk
# sudo vi /etc/profile
export ANDROID_HOME=/usr/work/tools/android-sdk
export ANDROID_SDK_HOME=/usr/work/tools/android-studio
export ANDROID_AVD_HOME=/usr/work/tools/android-studio/.android/avd
export PATH=$PATH:$ANDROID_SDK_HOME/bin:$ANDROID_HOME/platform-tools

ここでMintを再起動する。

# cd /usr/work/tools/android-studio/bin
# ./studio.sh

で起動。

初回設定で
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Standardではなく、Customを選ぶ。

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先ほど作成したSDKフォルダを指定。

続いて、Quick Start > Configure > SDK Manager
で、デフォルトでいくつかのパッケージをインストールにチェックがついているのでインストールする。

初回設定後、通常画面にきたら File > ProjectStructure > JDK location
JDKの場所を指定。(/usr/work/tools/jdk1.8.0_31)

Android NDK

インストール

公式からダウンロードし解凍し、環境変数設定する。

# mv android-ndk-r10d-linux-x86_64.bin /usr/work/tools
# cd /usr/work/tools
# chmod a+x android-ndk-r10d-linux-x86_64.bin
# ./android-ndk-r10d-linux-x86_64.bin
# sudo vi /etc/profile
export NDK_ROOT=/usr/work/tools/android-ndk-r10d
export PATH=$PATH:$NDK_ROOT
# source /etc/profile

golang Android向けビルド設定

Go Mobileの取得、antインストールしつつ、ビルド。

# go get golang.org/x/mobile
# sudo apt-get install ant
# mkdir /usr/work/tools/ndk-toolchain
# $NDK_ROOT/build/tools/make-standalone-toolchain.sh --platform=android-14 --install-dir=/usr/work/tools/ndk-toolchain --arch=arm
# cd $GOROOT/src
# export NDK_CC=/usr/work/tools/ndk-toolchain/bin/arm-linux-androideabi-gcc
# CC_FOR_TARGET=$NDK_CC GOOS=android GOARCH=arm GOARM=7 ./make.bash

サンブルビルド

サンブルはAndroid API19をターゲットにしている。
Android SDK ManagerでAPI19まわりのものを適当にインストールしておく。

そしてビルド。

# cd $GOPATH/src/golang.org/x/mobile/example/libhello
# ./make.bash

最後は駆け足でしたが、備忘録に!

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