デザイン思考ワークショップ - DevLOVE関西 | Doorkeeper
2013/09/07 (土) 13:00 - 17:30
グランフロント大阪 ナレッジキャピタルタワーC 7階
以下、覚え書き
タイムテーブル
デザイン思考の説明
Crach1回目
Crach2回目
振り返り
DesignThinking
- スタンフォード大学のデザインスクールでワークショップが本場
- 実在する「人」から発想する(Human Centerd)
- 例)iPod
ジョブズが電車通勤する「友人」を見てアイデアをひらめいた
- この「デザイン」とは美術的なデザインという意味ではなく
プロダクトやソリューションを「デザイン」するという大きなくくりを意味する
デザイン工程
- 理想/共感
- 目的の定義
- アイデアを出す
- プロトタイプ
- テスト
例)フォード
人は早い馬が欲しいと言った
そこからフォードは車を作った
「人」を観察しニーズから、本質を抽出し
インサイト導きだし新しいソリューション、価値の創造をする
その他
- プロトタイプは、アイデアを「絵」に描き、詳細も設計する
- テストは、「人」からフィードバックをもらうこと
- インサイトは、相手を知り、共感できることが本当のインサイトを得る鍵となる
- アイデア出しは、場所を規定して空想してみるなど、もし○○ならば?と考えてみるのが一つのやり方
ワークフロー
- 友人/知人など特定の「個人」にフォーカスし、「インタビュー」などで詳細なエピソードを引き出し着想する(理想/共感)
- そのエピソードを整理し、ニーズから本質子=>インサイトを導きだす(目的の定義)
- ポストイット程度のサイズの紙に「絵」を描き、色々なアイデアを一度見てもらい簡単なフィードバックをもらう(アイデアを出す)
- フィードバックをもとにアイデアを修正する(プロトタイプ)
- プロトタイプを紹介し、改めてフィードバックをもらう(テスト)
- いいなと思ったところ
- もっとこうして欲しい
- 紹介を聴きながら疑問に思った
- 聴きながら思いついた